Favorite Songs

このページでは、「Keep On Rockin'」で挙げたアーティストたちの曲を紹介したいと思います。音楽の好みなどというものは極めて個人的なものですので、ここに紹介する曲もまったく興味が湧かないという方もいらっしゃることでしょう。それでも、60年代から90年代の外国のロックはまったく知らないけれども、聞いてみようかななどという方たちのために、定番の曲と、私の独断と偏見によるオススメ曲を並べてみました。
* 曲名欄の上段が定番とされている曲、下段が私のオススメ曲です。

アーティスト 曲名 収録アルバム
(発表年)
コメント
エリック・クラプトン Layla Layla And Other Assorted Love Songs(1970)
邦題 『いとしのレイラ』
あまりにも有名なロックの定番曲です。このアルバムはクラプトンがDerek & The Dominosというバンドに在籍中のものです。
Bell Bottom Blues 同上 大方のギター・フリークには「えーっ?」と言われそうな選曲ですが、今ほどうまくないクラプトンのボーカルに味があって、なんともやるせない気分になります。
ディープ・パープル Smoke On The Water Machine Head(1972) ハードロックの永遠の定番曲。エレクトリック・ギターを手にしたら、誰もが一度は弾いてみる曲でしょう。
Child In Time In Rock(1970) 第2期黄金時代のヴォーカリスト、イアン・ギランの見事なまでのハイトーンが聴きどころです。
サンタナ Black Magic Woman Abraxas(1970)
邦題 『天の守護神』

"Gypsy Queen"という曲とメドレーになっている名曲。アルバム自体も名盤です。
Bella Blues For Salvador(1987)
邦題 『サルバドールにブルースを』
バンドとしてではなく、「カルロス・サンタナ」個人名義のこのアルバムはもっとも好きな1枚です。ライブでこのクォリティーは素晴らしいの一言!
ZZトップ Gimme All Your Lovin' Eliminator(1983)
邦題 『イリミネイター』
何を定番とするかはとても迷いましたが、セールス面で最大のヒットとなったこのアルバムから選びました。
Rough Boy Afterburner(1985)
邦題 『アフターバーナー』
ハードロック・バラードの最高峰だと思います。
ドゥービー・ブラザーズ What A Fool Believes Minute by Minute(1978)
邦題 『ミニット・バイ・ミニット』
必ずしも私は好きな曲ではないのですが、グラミーを受賞したこのアルバムを無視するわけにはいかないでしょう。
Long Train Runnin' The Captain and Me(1973)
邦題 『キャプテン・アンド・ミー』
彼らのサザンロック魂をもっともよく表している1曲だと思います。
デフ・レパード Pour Some Sugar On Me Hysteria(1987)
邦題 『ヒステリア』
現在でもコンサートでは客席と大合唱になる楽しい曲です。
Love Bites 同上 ハーモニーの美しいバラードです。
ヴァン・ヘイレン Jump 1984(1984) ヴァン・ヘイレンとしては、シンセを前面に押し出した異色の曲ですが、ヒットしたという意味では定番と言えるでしょう。
Eruption Van Halen(1978)
邦題 『炎の導火線』
世のギタリストたちを驚愕させた伝説のライトハンド奏法の曲です。
ボン・ジョヴィ Livin' On A Prayer Slippery When Wet(1986) 全米No.1ヒットとなったキャッチーな曲です。トーキング・モジュレーター(ウワウワと聞こえる部分)が実に効果的です。
Wanted Dead Or Alive 同上 アコースティックからエレクトリックへギターが展開するところが気持ちのよい曲です。
メタリカ Enter Sandman Metallica(1991) 重いリフの実にかっこいい曲です。
Bad Seed Reload(1991) 単純だけれどもこれぞヘビーロックという曲。
ガンズ・アンド・ローゼズ Welcome To The Jungle Appetite for Destruction(1987) 荒削りだがパワーあふれる名曲。
Don't Cry -(Original) Use Your Illusion I(1991) ドラマティックな展開を見せる凝った曲。
ゲイリー・ムーア Still Got the Blues Still Got the Blues(1990) 定番もオススメもこの1曲。
スティーヴィー・レイ・
ヴォーン
Testify Texas Flood(1983) これぞテキサス魂のインストルメンタル・ブルース。
Mary Had A Little Lamb 同上 歌つきならこれ。

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