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接続法
日時: 2015/01/12 18:50
名前: はな

接続法について質問させて下さい。

彼は私が1日中働いていたと信じない。Je ne crois pas que je travaillasse toute la journée.
と仏作文をしたら、以下に訂正されました。
Il ne crois pas que je travaille toute la journée.

理由は、通常接続法半過去と大過去は単純過去以上に使われないし、使ったら笑われるので、現在形で代用する。
と教えてもらいました。

その上で日本語に訳すにあたって疑問が出て来ました。
接続法は未来形がなく現在形で代用との事なのですが、
その場合は現在・未来・半過去と3つの訳の可能性が出てくるという事ですか?

Il ne crois pas que je travaille toute la journée.

この場合、彼は私が1日中働いていたと思わない。ではなく、1日働く(現在・未来)とは思わない。と誤解されないのでしょうか?前後の文脈で判断されるのでしょうか。
それとも、そもそも、この場合だと接続法過去を使って、働いた。aie travailléの方が的確ですか?

長々とすみません、急ぎませんのでお手すきの時にお願い致します。


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Re: 接続法 ( No.1 )
日時: 2015/01/12 23:08
名前: てふママ

はなさん、こんばんは。

単純に考えれば確かにqueのあとは、現在・未来・半過去の価値を持つ可能性がありますね。でも誤解されるような文は普通書かないでしょう。「明晰ならざるもの、フランス語にあらず」ですから(笑)
文脈によって判断できますし、副詞ひとつでも添えればもっとはっきりしてきます。
そして働いたのが過去ならば、この場合に限っては、おっしゃるようにaie travaillé のほうが適切でしょう。

接続法が問題なので、ちょっと論点がずれますが、平明な文なら、「私は1日中働いたのに、彼はそれを信じない」と、2つの節に分ける方がわかりやすい文になりますね。
Re: 接続法 ( No.2 )
日時: 2015/01/13 00:14
名前: はな

てふママさま こんばんは

なるほど、この様な場合は過去を使って書くようにします。
今回は接続後の練習だったからですが、初心者なので2つの文に分けて書くように普段はしたいと思います。

お忙しい所ありがとうございました。

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