トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
お別れ・謝辞
日時: 2007/05/28 20:46
名前: ぶんげん

こんにちは。いつも親切にありがとうございます。
いよいよ短い滞在生活も終わって、いろんな先生にお別れを言う時期がきていしまいました。親身なよい先生ばかりで、お別れするのがつらいのですが、うまく気持ちを言葉にすることができないので、教えていただきたいです。

1.「私は今年の夏に帰国しなければいけません。」
2.「私はあなたのレッスンで貴重な経験をしました。」
3.「私はもっとあなたに学びたかったのだけれど(そうできないのが)残念です。」

----------------------------------

1.については、「帰国」の適当動詞がわからないのですが、「Il faut que je revens / rentre / retourne cet été.」のいずれかでよいでしょうか?
(これは、きっと現在形でよいですよね?)

2.については、
・「貴重な経験」の適当な訳を思いつかないです。「expéxperience trés chere」ではニュアンスが違うような気もするし…。
・主語はむしろ「あなたのレッスン」にして「〜pour moi」の方が自然?
・日本語では「〜経験をしました」と過去形になるけど、フランス語では現在形でOK?

3.については、ほとんど手におえなくて、「Vous êtes trés bon professer pour moi. Je voudrai apprendre sous vous encore, mais... c'est dommage.」みたいなのしか思いつきません。

----------------------------------

そのほか、謝辞について、てふママさんのアドヴァイスがありましたら、どんなことでもよいのでお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

Page: 1 |

Re: お別れ・謝辞 ( No.1 )
日時: 2007/05/28 23:09
名前: てふママ

ぶんげんさん、こんばんは。

1.帰国の場合はrentrerを使います。Il faut que je rentre au Japon cet été.と「日本へ」を入れたほうがよいでしょう。Il faut queのあとは、接続法現在形です。

2.レッスンの最後にこの言葉を伝えるのなら、レッスンはもう終わっているのですから、過去形にすべきでしょう。「あなたのレッスンで貴重な経験をした」というのは、なんとなくピンとこない表現なので、Vos leçons ont été merveilleuses et très instructives. Ça a été une belle expéricence pour moi.などと、分けてはいかがでしょう。そうすれば、3.で言いたいことの半分は伝えたことになります。

3.J'aurais voulu travailler avec vous plus longtemps... だけで、「そうできないのが残念だ」というニュアンスが伝わると思います。条件法過去形です。「あなたは良い先生だ」というような言い方は、あまりすべきではないと思います。

謝辞はどのような形で述べるのかによって、まったく違ってくると思います。個人的にお礼を述べるのでしたら、つたないフランス語でも思いつくままに正直にお礼を言えば十分伝わるでしょう。いずれにせよ、Merci beaucoup pour tout.と、きちんと「ありがとう」の言葉をお忘れなく。
Re: お別れ・謝辞 ( No.2 )
日時: 2007/05/29 00:15
名前: ぶんげん

丁寧なお答えありがとうございます。
ひょっとしたら、明日が最後のレッスンになってしまうかもしれない先生もいるので、さっそくのご回答に感謝しております。
(写真も撮らせてもらってきます!)
ありがとうございました。

Page: 1 |