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お願いいたします   - こん -  2016/06/22(Wed) 10:15    + No.3498 +

初めまして。教えて頂けるとうれしいです。
「大切な私の天使たち」は mes chers anges、「私のかわいい天使たち」は mes petits angesだと過去ログで拝見しました。
娘達の頭文字(例としてaとb)をいれて、「aとbは大切な私の天使たち」、または「aとbは私のかわいい天使たち」にしたい場合はどうなりますか。
よろしくお願いいたします。


Re: お願いいたします   - こん -  2016/06/22(Wed) 10:23    + No.3499 +

お手数ですが、追加でお願いいたします。
「私の愛しい桜(たち)」「私の大好きな桜(たち)」「私の大切な桜(たち)」はどうなりますか。
娘二人の名前が桜に関係しているので、アドレスの参考にしたいです。


Re: お願いいたします   - てふママ -  2016/06/22(Wed) 17:02    + No.3500 +

こんさん、ようこそ。

「aとbは大切な私の天使たち」は、a et b sont mes chers anges
「aとbは私のかわいい天使たち」は、a et b sont mes petits anges
となります。

桜のほうですが、これは結構厄介です。と言いますのは、フランス語では「桜」という単語は「桜の木」を指すんですね。従って必ずしも花が咲いている状態の木とは限りません。「桜の花」を指したい場合は「桜の木」と「花」との両方の単語を入れなければならず、そのためにかなり長くなるのです。
それを踏まえますと、「私の愛しい桜(たち)」は、mes chères fleurs de cerisierとなります。
「私の大好きな桜(たち)」は、les fleurs de cerisiers que j'adore と、もっと長くなります。
「私の大切な桜(たち)」は、「愛しい」と「大切な」がフランス語では同じ単語なので、最初のものと同じです。


お教えいただけると幸いです。   - こんにちは! -  2016/06/19(Sun) 14:13    + No.3496 +

「Floraison」と「Fleuraison」に意味の違いはあるのでしょうか?
意味の違いがない場合、使い分け方をお教え頂きたいです。

Re: お教えいただけると幸...   - てふママ -  2016/06/19(Sun) 15:30    + No.3497 +

こんにちは!さん、ようこそ。

意味の違いは一般にはないと考えます。ただ、19世紀の辞書によると、植物学者の中には、両者を使い分けるべきだと主張する者がいると説明されています(fleuraisonは花の生産のことを指し、floraisonはfleuraisonのほうは開花状態を指す、という風に)しかし、その時代でも一般にはどちらも開花状態の意味で使っていたようです。
現代ではfleuraisonを使用するのは極めて稀です。私も辞書の用例の中で見る以外、お目にかかったことのない単語です。


メールの解釈について…   - のこのこ -  2016/04/23(Sat) 19:53    + No.3474 +

続けて質問します汗 すみません、のこのこです。

友人と会話をしていたのですが、急にこんな文章が来て困惑しています。いつもは「やっほー元気?」から始まるのですが、今日はイキナリこんな切り出しから! 怒っているように感じるのは私だけでしょうか汗汗 しっかり理解してからでないと、いつものように軽い気持ちで返事が出来ないような気がしています。『 』の部分に解釈をお願いします。

Pas grave si tu repond en retard car tu es occupee, tu travail,tes etudes.『C'est ta derniere annee ?』 Je suis tres contente si tu aime ma photo.
    ※うええ! 何の話さ!(;´Д`)
J'espere que tu vas trouve un mari si tu veux te marie car au Japon c'est plus different je peux te dire comment c'est chez nous compare au Japon, les relations hommes- femmes, francais si tu veux, es tu d'accord ?

『Si tu veux parler de choses compliques comme les enfants, les choses de la vie, ou difficile je suis la. Moi je te raconterai des choses de chez moi.』
   ※なん…だと? 私がいつそんな話をした…?(;´Д`)

参考ですが、この前の会話については、私がこんな文章を送りました。
「や〜元気? 最近返事がめっきり遅くてごめんね(;´Д`) 仕事を二つ増やしたの。先生と、事務の仕事をしてる。倒れそうだよ」
「(結婚云々の話題を受けて)いい人が見つからないのは私もだね!(笑)お互いいい人をがんばって探そう。ふははは」
「(写真を送ったのに、見た途端連絡を寄越さなくなった日本人の子の話を受けて)失礼な奴も居たもんだね…そんな人しなくていいよ(*´ω`)」
以上です。

毎回ですが、怯え過ぎなのでしょうか…

Re: メールの解釈について…   - てふママ -  2016/04/24(Sun) 01:29    + No.3475 +

のこのこさん、こんばんは。

一読した限りでは、怒っている印象はないですけれどねえ。«C'est ta dernière année ?» は、のこのこさんが、最終学年なんですよね?と念を押しているように読めます。そんな話は前回出ていないのですか?

«Si tu veux parler de choses compliques comme les enfants, les choses de la vie, ou difficile je suis la. Moi je te raconterai des choses de chez moi.» の部分に関しては、「(結婚云々の話題を受けて)いい人が見つからないのは私もだね!(笑)お互いいい人をがんばって探そう。ふははは」を真面目に受けてしまったのかなという気がします。特に、je suis là と書いているのを見ると、いつでも話を聞くよ、というスタンスのようですし、もしかしたら、お友だちの方がむしろ、そういう話をしたいのかも知れませんね。個人的な意見としては、さほど気にする内容ではないように思います。

Re: メールの解釈について…   - のこのこ -  2016/04/24(Sun) 11:36    + No.3476 +

こんにちは、ありがとうございます!(*´ω`*)
最終学歴なんて話しておりません…(;´Д`) 確かにこう見えても博士後期課程の最中なのですが、あと二年残ってるし(爆)
大昔にちらっとしたことがあるので、もしかしてそれを覚えていた→何か誤解を生んでしまったのでしょうか…(だとしたら早速解こう…ダメだこりゃorz)
後者ですが、そういう意味合いだったのですか! いつもこう、ガツンと踏み込んで来ない子なので、ヘタな(結婚だとかデリケートな話をして)怒った―!!と慌てておりました…真面目に取っちゃったのか、そうか・・・(笑)

度々お知恵をありがとうございます。何というか、最近、独学では限界が有るんだな、と痛感しております(ノ3;) 落ち着いてみるとそうでもないが、その時はすんごい怯える(笑) 些細なことにビビり過ぎ(笑) やっぱり留学した方がいいですかね…
全然関係ないのですが、てふママさんは留学はされていましたか?(=゜ω゜)ノ凄く流暢だし知識も豊富!( *´艸`) うちの大学には院生には凄く大掛かりな留学しか無いので、個人的には語学学校や夏季の2カ月〜3カ月程の大学講習に参加しようかなぁ…と思っているのですが、如何なものでしょうか? オススメの大学などありますか?(良いイメージの所とか!) もし良かったら教えて頂けると幸いです!(*'▽')

Re: メールの解釈について…   - てふママ -  2016/04/25(Mon) 00:27    + No.3477 +

ますます、わかりませんね(^^;; 写真を送ったのに連絡を寄越さなくなった女の子のことと混同しているなんてことはないですかねえ。あるいは、最終学年というのは、のこのこさんが学生なのに仕事を増やしたということを、卒業間近だからと勝手に解釈したか… まあ、それでも不思議です。
もし、フランス語文が原文のままのこのこさんがコピペなさったのなら、ずいぶんミスが多いですし、教養レベルがさほど高くなく、のこのこさんが書かれたことの真意が読み取れないという可能性もありますね。

こういう場ですから、詳細は控えますけれども、私は留学と名の付くものはしていませんが、研修で長期滞在したことはあります。フランスの大学についての知識はずいぶん昔のものなので、役立つような情報は持っていませんが、滞在都市に愛情が持てるかどうかで決めた方がよいような気がします。私がある程度長くいたのは、Tours と Aix-en-Provence と Paris ですが、Tours は、フランス中で一番正統的な発音の地域なので、それが気持ちよかったのでした。週末のロワール川流域の城巡りも楽しかったですし。Aix は南仏の魅力が感じられる本当によい町でした。学食も各地でずいぶん差がありますが、Aix が一番よかった思い出があります。夏に行かれるのでしたら、パリよりは南仏のほうがよいかなと思います。日差しの美しさで、気持ちが明るくなります。

Re: メールの解釈について…   - のこのこ -  2016/04/25(Mon) 02:01    + No.3478 +

ありがとうございます!
スペルミスは確かに多いのですね……ただ、個人的にはこんなものかなぁとは思っています(*´∀`)(というのが、私の友人のフランス人は高学歴から学歴があまり高くない者までピンキリですが、素晴らしい学歴の者ですら結構あり得ないスペルミスが目立っていました(笑)ぼんやりさんが多いのかな(笑))

留学ですが、そうだったのですね、ありがとうございます☆トゥールズの留学は奨められているのですが、訛り??が指摘されていりのでちょっと悩んでいます……パリには友達も多いのですが、凄いハイレベルな学校しか受け是非入れ先が無い(笑)
悩みどころですが、折角の機会ですし、是非前向きに留学を検討してみます!(@^▽^@) 頂いたお話しも参考にさせて頂きますね ありがとうございました♡♡


フレンチジョーク?の解釈について…   - のこのこ -  2016/04/17(Sun) 15:48    + No.3468 +

こんにちは、お久しぶりです。以前こちらで別の名前で質問させて頂いたのこのこと申します。困ったことがあり再度質問に伺わせて頂きました…
質問したいのは「フランスと日本の認識の違い」についてです。
(以前も、手紙での困りごとが有り、確かそのときにも「解釈が難しいけど、そういうことは直接聞いた方がいいよ!」というアドバイスを頂いた気がします)
今回は、フランスの友達からポスト・カードを貰ったのですが、その解釈が出来ずに困っています(ノ_;)
貰ったのは『シャルリ―・エブド』で以前の事件で死んでしまったイラストレーターの挿絵です。書かれているのは『日焼けに気を付けて、和傘を忘れるなよ!』という文面で、タイトルは『砂漠のエコーたち』(ギリシア神話に出てくる、ナルキッソスに恋して恋がかなわず、声だけを残して消えてしまったニンフのエコーです)。何というか、絵柄は、゜全裸のフランス人男性がビーチの砂場でどーんと横になっており、その上にスカートだけ履いた裸の日本人女性が逆立ちして(全部で四人居ます)、男性をマッサージをしている」というものなのですが…
「これはフランスのジョーク」と言われても、どう解釈すればいいかが分かりません(ノ_;)
個人的には、「日当たりがいいからっていい気になってると、痛い目を見るよ。和傘(フランスでは余り表には出ないけれど、日本との国際関係や受けている影響)を忘れるなよ!」という意味かなと思うのですが、まず、エブドが親日かどうかも分かりませんし…(-_ー;)
(おまけに全く個人的なのですが、私自身がエブド誌をどうも好きになれないので、良いイメージが無いというか…)
相手の子とは、凄く仲が良いので、皮肉?ということは無いと思います(週に一回は最低でもメールでやりとりしていますし、手紙や宅配も交し合う中です)。ようは私が無知なので、向こうの投げた球を理解できないのです;;;
長くなりましたが、このジョークは、一体どう解釈すれば良いのでしょうか…
教えて頂けると嬉しいです!(´人`;)

Re: フレンチジョーク?の...   - てふママ -  2016/04/17(Sun) 18:01    + No.3469 +

のこのこさん、こんにちは。
さあ、これだけでは皆目見当もつきません。カビュもシャルリーも日本に対しては辛辣な筆致ですよね。おそらく日本に好意的なイラストではないでしょう。
フランスのジョークはしばしば語呂遊びが含まれていますから、原文がないと想像が働きません(日本語で書かれているわけではないですよね?)。差し支えなければ原文を教えてください。

スカートをはいているというのは、スカート部分が傘に見えるようなイラストなのですか?

また、お友だちが作者が意図したことを100%理解して、のこのこさんにポストカードをくれたのかどうかも、わかりませんね。単にフランスと日本が書かれているので、内容は深く考えないで面白そうだと思ったのかも知れません。

Re: フレンチジョーク?の...   - のこのこ -  2016/04/18(Mon) 01:19    + No.3470 +

ありがとうございます、ですよね……新日でないことだけは確かです(-_-;)
原文はこちらになります
ATTENTION AUX MORSURES DU SOLEIL! N,OUBLIEZ PAS OMBRELLES JAPONAISES
スカートに関してですが、通常、女性がスカートを履くと、腰の位置で止められて、膝に向けて襞の部分が下りる形になりますが、そのまま逆立ちすると、当然ながらスカートがめくれて胸の辺りに襞がくることになりますよね、そんな状態なのです。
いずれにせよ、正直あまりいい気はしませんでした(-_ー;) 考えないで送る、なんてことが有るのでしょうか…(確かに友人はパリ在住ではなく、海外県ですから、フランス国籍であっても、パリの人間ほどそこまで深くは風刺画について考えないかもしれないのですが)
実物を見て頂ければ早いのですが(;_;)分かり難い質問で申し訳ないです…

Re: フレンチジョーク?の...   - のこのこ -  2016/04/18(Mon) 21:40    + No.3471 +

こんにちは、続けてすみません、のこのこです!
ジョーク云々の件ですが、解決しました。
どうも、仰るとおり相手は全く考えずに送ったみたいです…笑

カード事体の表す意味は、やっぱり皮肉でした(苦笑)
(ようは、惚れられているうちに日本を上手く利用しとけという意味だったみたいです←流石エブド、最低です…)

別の友人に確認したところ、知ってたら失礼すぎて送れないよ!と失笑されました。
いずれにせよ、ちょっと嫌ですが勉強になりました…苦笑
ありがとうございました!


Re: フレンチジョーク?の...   - てふママ -  2016/04/18(Mon) 21:51    + No.3472 +

頭をひねっていましたが、解決して良かったです(^^*)
どう見ても、知的ユーモア(皮肉も含めて)のあるイラストには見えないですよね。最近読んだLe Mondeの金沢を紹介する記事に「芸者と娼婦を混同してはいけない」という一文がありました。結局日本に対する認識はその程度なのでしょう。

見つけました!これですね?
http://images-01.delcampe-static.net/img_large/auction/
000/310/327/026_001.jpg

ちなみに、l'Echo des Savanes は、この絵葉書の制作元の名前なので(結構有名です)、イラストの意味には関係ありませんね。

Re: フレンチジョーク?の...   - のこのこ -  2016/04/23(Sat) 19:43    + No.3473 +

こんにちは、遅くなってすみません!
そうですね…どうも悲しい出来事でした(´;ω;`)(笑)
エコーですが、そうだったのですね! 全く知りませんでした(笑)
(何だってそんなタイトルが付いてるのさ?と考え込んでおりました(笑))
画像の確認までして頂いてありがとうございます!
残念なことに、リンク切れ?か何かで見れなかったのですが、びっくりしました。ありがとうございました☆




No Title   - ふたば -  2016/04/11(Mon) 10:08    + No.3454 +

いつもお世話になっております。
キラキラ星(きらきらした〜)をフランス語で言い表すことはできますでしょうか?
星の光をたとえる言葉があればお教え頂きたいです。
よろしくおねがいします。

Re: No Title   - てふママ -  2016/04/11(Mon) 21:18    + No.3455 +

ふたばさん、こんばんは。

「キラキラ星」については、「フランス語の部屋BBS」の方に、同じご質問が以前ありました。検索できるのですが、ご面倒かも知れませんので再掲しておきます。

フランス語には基本的に「キラキラ」というような擬態語が存在しません。したがって、「キラキラ星」の場合は、「きらめく星」という言い方をするしかありません。それですと、étoiles scintillantes(エトワール サンティヤント)(星が複数の場合の書き方です)となります。また「またたく星」étoiles clignotantes(エトワール クリニョタント)などという言い方もあります。

Re: No Title   - ふたば -  2016/04/12(Tue) 06:52    + No.3456 +

お返事ありがとうございます!
過去ログ探し方が甘かったです…申し訳ありません…;
1つの星をさす場合はどうなりますか?
あわせて「星の光が降り注ぐ」「空にちりばめられた星」を教えて頂きたいです。

Re: No Title   - てふママ -  2016/04/12(Tue) 08:45    + No.3457 +

星が1つの場合は、どちらも両方の単語の語末のSを省いてください。発音は同じです。

「星の光が降り注ぐ」は、直訳すれば les lumières des étoiles pleuvent sur nous(レ リュミエール デゼトワル プルーヴ スュル ヌー) となりますが、あまり自然な表現ではないですね。sous les lumières des étoiles(スー レ リュミエール デゼトワル)「星の光のもとで」といった表現なら、情景は同じで表現としても自然です。これも星は複数にしてありますが、こういった光が降り注ぐ様子ですと、単数は不自然だと思います。

「空にちりばめられた星」は、étoiles parsemées dans le ciel(エトワール パルスメ ダン ル スィエル)となります。

Re: No Title   - ふたば -  2016/04/13(Wed) 09:27    + No.3465 +

「星の光のもとで」という言葉が素敵で気に入りました!
見かけるフランス語の響きが単純にすきで、アドレスにつかったりしていたんですが、少しずつ勉強していきたいと思います。
ありがとうございました!



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