ありがとうございました。 - マルミ - 2018/03/04(Sun) 22:45 + No.3578 + google翻訳のスピーカーで聴いてはみたのですが、その音をカタカナ読みに表すことが出来ず、途方に暮れておりました。 実は、まだ教えて頂きたい事がありまして・・・。 また、近々、お邪魔したいと思っております。よろしくお願い致します。 教えてください。 - マルミ - 2018/03/03(Sat) 22:31 + No.3576 + ボランティアで音訳をしています。 フランス語のカタカナ読みを教えて頂きたく、お便りしました。 シャンソンの曲名で「サントロペの想い出 Je n'irai pas a St-Tropez」「モンマルトルの丘 Complainte de la Butte」「サクランボの実る頃 Le temps de cerises」 それぞれ、何と読むのか教えて頂けませんか? よろしくお願い致します。 旅行をしていてお返事が遅くなり、失礼いたしました。 音訳というのは、どの程度の精度が要求されるのでしょうか?といいますのも、フランス語には日本語にない音がありますので、カタカナで正確な音をあらわすのは無理なことが多いんですね。ですので、一般にカタカナ書きをするときはどうか、という程度でよろしいのなら、 Je n'irai pas à St-Tropez ジュ ニレ パザ サントロペ Complainte de la Butte コンプラント ドゥ ラ ビュット Le Temps de cerises ル タン ドゥ スリーズ となります。 正確な音をお聞きになりたいのなら、Google翻訳へ行って、読みを知りたいフランス語を入力して、スピーカーマークをクリックすると音が聞けます。 No Title - エリ - 2018/02/02(Fri) 00:38 + No.3570 + [かわいい単語] [名字をフランス語で] のコーナーが好きです(*^^*) これからもサイト運営頑張ってください♪ 最近公私ともに忙しく、なかなか更新できませんが、細々と続けていこうと思っています。見て下さる方がいらっしゃるのは本当に励みになります(^^*) フランス語の発音2 - Aqua - 2017/10/15(Sun) 01:10 + No.3561 + 『On y va!』は「オンニヴァ!」でしょうか? [鼻母音+n+y]のリエゾンで「ン」が残りますか? しかし、某語学番組では「オニヴァ!」と繰り返し発声しており、どちらが正しいのか迷っております。 On y va ! は「オニヴァ!」と聞こえます。それは確かですが、厳密な音としては「オンニヴァ!」です。 つまり、鼻母音はリエゾンしても鼻母音であることに変化はないのです。もし、厳密に「オニヴァ!」となるとしたら、「オ」+「ニ」+「ヴァ」ということになり、「オン」という鼻母音ではなく「オ」という単なる母音になってしまうことになりますよね。でも音の面からいうと、正確には「オン」+「ニ」+「ヴァ」という構成です。リエゾンは新たな音が出現しますが、すでにある音が消えることはありません。 聞こえる音に関しては、とりわけOn y va !などという会話で頻度の高い表現は、ゆっくり発音することがありませんから、ほとんど我々の耳には鼻母音とは聞こえなず、「オニヴァ!」と聞こえます。実際「オニヴァ!」のつもりで発音しても問題ありません。従って、どちらが正しいかという観点からは、なかなか答えにくく、どちらも正しいということになるでしょう。 とりあえずここに書いた問題が終わったら、質問箱に移動します。書く場所を間違ってしまい失礼しました。 語学番組内で、「オニヴァ!」を頻繁に使っている日本人女性(常盤さん)が、「オンネウ?」と言い出したので違和感を持ちました。 ある音は、論理的にはこれこれの音と決まりがありますが、実際に発音する場合は次に続く音によって、微妙に発音が変わります。 例えばvingt-deuxは正しくは「ヴァントドゥー」と読みますが、多くのフランス人が「ヴァンドゥー」に近く発音します。けれどもそういうフランス人でもvingt-cinqを発音すると「ヴァントサンク」と「t」の音が聞こえるのです。これは「t」の音の次に「d」の音が来るか「s」の音が来るかで、口の中の形が微妙に違ってくるからなんですね。 結局聞こえた通りに繰り返す(速く発音するとき、ゆっくり発音するときでも違いますが)のが正解ということになるでしょう。 この問いにきちんと答えられる方はなかなかいらっしゃらないと思います。 発音といえど、説明するには高い習熟度と分かりやすく伝える能力が必要ですからね。 頼りにしてます。ありがとうございました。 No Title - Aqua - 2017/10/10(Tue) 16:41 + No.3558 + 『De temps en temps il faut se reposer de ne rien faire.』というジャン・コクトーの言葉の翻訳についてです。 @「ときどき、何もせずに休息する必要がある。」 A「何もしないのも疲れるからたまには休まなきゃ。」 @は間違いでしょうか? Aが正しいとするならば、「疲れた」という言葉が入っていることの文法上の説明をお願いしたいです。 「何もせずに休息する」なら、se reposer à ne rien faire となると思います。 Aについては、se reposer de 〜 は「(〜の疲れをとるために)休息する」という意味なので、具体的な「疲れ」という言葉が入っていなくても、se reposer de の中に含まれているということですね。 直訳すれば、「時々は、何もしないことの疲れをとるために休まなくてはね」となります。 |